愛知県北名古屋市の戸建住宅にて、太陽光発電システムと家庭用蓄電池の設置工事を行いました。
今回は、国のDR補助金と北名古屋市の補助金を活用し、太陽光発電7.44kW、蓄電池9.9kWhを導入した施工事例です。
屋根の形状や材質に合わせた施工に加え、家庭の電力使用状況を確認できるHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)も設置しました。
導入のきっかけ
今回のお客様は、築約5年の戸建住宅にお住まいです。
訪問販売をきっかけに太陽光発電や蓄電池の導入を本格的に検討され、その後、当社へお問い合わせをいただきました。
設備の仕様や施工方法、活用できる補助金などを踏まえ、今回の設置工事を行うこととなりました。
太陽光発電7.44kWを設置|屋根に穴を開けない施工方法
太陽光パネルには、ネクストエナジー製の465Wパネルを16枚採用し、合計7.44kWの太陽光発電システムを設置しました。
今回の住宅は、ガルバリウム鋼板を使用した金属屋根です。
屋根の形状や強度、風圧・積雪などの条件を考慮し、屋根材に穴を開けずに太陽光パネルを固定できる「掴み金具」による施工を採用しました。
屋根材に穴を開けないことで、防水性への影響を抑えられるのが、この工法の大きなメリットです。
一般的な太陽光パネルの設置工事でも、適切な防水処理や施工を行うことで雨漏りのリスクを抑えることができます。
そのうえで、今回のように屋根材への穴開けを伴わない施工は、住宅への影響を気にされるお客様にとって、安心材料の一つになります。
アースエコプロジェクトでは、屋根材や住宅の状態に合わせて、適切な施工方法を検討しています。

ニチコン製9.9kWh蓄電池を導入
家庭用蓄電池には、ニチコン製「ESS-T5L1」(9.9kWh)を採用しました。
太陽光発電でつくった電気を蓄え、家庭内で活用することで、電力会社から購入する電気の削減につなげることができます。
また、蓄電池は停電時の備えとしても役立つ設備です。
実際に使用できる電気機器や時間は、蓄電池の仕様や使用状況によって異なりますが、日常の電力活用と非常時への備えを両立できる点も、導入するメリットの一つです。
HEMSの設置で家庭の電力使用状況を「見える化」
今回の工事では、補助金の要件に対応するため、NextDrive製のHEMS機器「Cube J」も設置しました。
HEMSは、家庭内で使用する電気の状況を把握し、エネルギー管理に役立てるための仕組みです。

対応するスマートフォンなどの端末から、発電量や電力使用量、蓄電池の状態などを確認できるため、日々の電気の使い方を見直すきっかけにもなります。
例えば、どの時間帯に電力使用量が増えているのかを確認することで、家族で省エネについて考える機会にもつながります。
また、外出先から電力使用状況を確認できることも便利な点です。
お子様やご高齢のご家族が自宅で過ごしている場合、普段の電力使用状況との変化を把握することで、暮らしの安心につながる場合もあります。
※電力使用状況だけで在宅や安全を正確に判断できるものではありません。
国と北名古屋市の補助金を活用
今回の導入では、国のDR補助金と北名古屋市の補助金を活用しました。
- 国のDR補助金:320,050円
- 北名古屋市の補助金:90,000円
- 補助金合計:410,050円
国と自治体の補助制度を組み合わせることで、設備導入にかかる費用の負担を軽減できました。
補助金は年度や制度によって、対象となる設備、補助金額、申請条件、受付期間などが異なります。
また、制度によっては併用できない場合もあるため、導入を検討する際は事前の確認が大切です。
過去に補助金関係のコラム記事書いていますので合わせてご参照ください。


太陽光発電・蓄電池の設置はアースエコプロジェクトへ
今回の工事では、太陽光発電と蓄電池に加え、HEMSの設置まで対応しました。
太陽光発電設備は、導入する機器の性能だけでなく、屋根の材質や形状、住宅の状況に応じた施工方法の選定も大切です。
アースエコプロジェクトでは、愛知県をはじめとする東海エリアを中心に、太陽光発電・蓄電池・各種電気設備の施工に対応しています。
設置工事や補助金を活用した設備導入をご検討の方は、お気軽にご相談ください。








